2006年01月28日

「意味がなければスイングはない」

『優れた音楽をあるがまま素直に楽しめて、ある場合には感動できたら、
それでもうじゅうぶんじゃないかと思っていた。』という村上春樹が
『しかし最近になって、音楽について語りたいという心持ちが、僕の中で次第に強くなってきた。』ということで、ジャズからクラシックからロックから語る一冊。
はっきりいって、この中に出てくる10人の中で半分も曲を知りません。
かろうじてわかるのは、ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンと、
ブルース・スプリングスティーンと、シューベルトと、スガシカオだけ。
ビーチ・ボーイズなんて『陽光と太陽と、金髪の美女とスポーツカーについて
スーパーイノセントな歌』を歌っていただけという認識しかなかったし、
「ボーン・イン・ザ・USA」もなんでこんな暗い歌詞が
『アメリカ礼賛の歌として捉えられて』いるんだろう?と思っていた。
スガシカオは・・実はCD持ってます。「黄金の月」は一時期ずーーーっと聞いていた。
スガシカオ自身は村上春樹が自分の曲について書いていることを
どう思っているんだろう?それがすごく気になる。

『「もっと音楽をたくさん深く聴いてみたいなあ」という気持ちになっていただけたとしたら、』とこの本のあとがきで書かれています。
私自身、最近音楽と親密な気持ちになることが確実に少なくなっています。
なぜなんだろう?
「海辺のカフカ」の星野さんのように、そういう巡り合わせがいつかやってくるのかな?
それは多分かなり幸せな出会いなんじゃないかな?

  いつか出会えるかな?

posted by ヒノヒカリ at 21:47| Comment(5) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブルーススプリングスティーンのアルバムは持っていたなぁ〜
(ステレオも無かったのになぜか・・)

あれは礼賛歌ではなく共感なんでしょうね!
テレビに映る人々ではなく、中産階級以下の人間の方が多いのですよ!きっと・・・

ヒノヒカリさんは読書家ですねぇ〜
Posted by ち〜ぼ at 2006年01月28日 23:43
いや〜病気してからめっきり減りました。
今読んでる場合じゃないんですけどねーー、現実逃避・・。
試験勉強中なぜか部屋の掃除はじめちゃう子でした。成長してないっす・・。
Posted by ヒノヒカリ at 2006年01月29日 00:12
おわ!
背景が変わりましたね!
試験どうでした??
Posted by ち〜ぼ at 2006年02月01日 23:32
2月なのでチョコなイメージに♪
試験・・ワードは終わりましたが、
エクセルは来週です・・多分だめです・・ぐすん。
Posted by ヒノヒカリ at 2006年02月02日 20:06
エクセルも頑張れぇ〜
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
Posted by ち〜ぼ at 2006年02月02日 22:58
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