2006年02月09日

「東京タワー  オカンとボクと、時々、オトン」

いまさらなんですが・・「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を読みました。
あんまりTVを見ない私なので、「ココリコミラクル・・」(2・3回見たかな?)で
ちらっと見かけるなんだか”ふにゃっ”としたこの人、何者??って思ってました。
リリー・フランキーさんの本とか、イラストも知っていたけど、なんかつながらなくて。
で、軽い気持ちで読み始めたのですが、、

号泣。

たった一枚だけあるリリーさんの挿画も・・泣けます。

『本の装丁(デザイン)をする時、考えたことは一つだけでした。
 大切に扱ってもらえる本にしたい。紙の手触りとか、重さとか、心地良くしたい。
 そして、これはオカンの本なのでオカンなテイストにしたかったのです。
 よく、もらった洋菓子の包装紙とか、結んである金色のひもとか、うちのオカンに限らず、
 おばちゃんってそれを捨てられないで、大事に取っとくじゃないですか。
 あれみたいに、なんだか捨てられないかんじがする本にデザインしたつもりです。』
と、リリーさんが別のところで書いているとおりの素敵な装丁です。

私小説だったんですねーーー。そんなことも知らずに読みはじめてた。
当たり前だけど、みんな「オカン」がいるんだなあ。
男と女では、ぐっ、とくるところが微妙に違うかもしれない。
でもこのタイトル、上手だなあ。
「オカンとボクと、時々、オトン」そのとおりなんだもん。

☆絶対おすすめ!(・・ってみんなもう読んでるか・・)特に30代後半以降男子!




posted by ヒノヒカリ at 18:05| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
三十代後半以降?
\(゜ロ\)(/ロ゜)/ありゃ〜
思いっ切り当てはまりです。
Posted by ち〜ぼ at 2006年02月10日 14:34
小さい頃あんなに大きかった存在の親とか親族とかが、
少しずつ小さく見え始め、いなくなっていくせつなさとか、
「おとこって、ほんと、ばかね。」と笑えるとこが絶妙。
良いですよーー。
Posted by ヒノヒカリ at 2006年02月10日 18:08
日頃ハードブックは買いませんが、お勧め図書として買って来ましたよ!

ヒノヒカリさんは読書家ですね!

俺、リリーさんって、同年代だったりして・・・
Posted by ち〜ぼ at 2006年02月10日 22:19
うわーー、ありがとうございます。
近くにいたら貸してあげれるのに・・
ち〜ぼさんが気にいってくれたら、うれしいです。
Posted by ヒノヒカリ at 2006年02月10日 23:22
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