2006年02月12日

「此処 彼処(ここかしこ)」

川上弘美さんの「此処 彼処」を読みました。

『いつもこの場所に来ると、わたしは放心する。
 放心するのは、この場所が自分の場所だからだ。
 (中略)
 この世界の此処彼処に、自分の属すると決めたこういう場所がある。固定資産税もかからな
いかわりに、知らぬ間に消えていたり変貌をとげていたりもする。(略)』

そんな場所・・私にはまだ無いなあ・・
若い頃、「行きつけの店」という響きに憧れた。
「いつものやつね」って言われたかったんだよね・・
この本の「日本橋」に行きつけの店について書かれていますが、
私もそうかも?と思って”どきり”としたり”くすり”とします。
『何かものすごく根の深い悪い気質のあらわれ』だったら、いやだなあ。

posted by ヒノヒカリ at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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